ようこそ瑞穂支部へ
支部長紹介
石原わか江支部長は名古屋市在住の72歳、吟を38歳から始め皆伝師範を取得。平成21年から瑞穂支部長に就任。令和2年1月に岳精流総伝拝受、雅号は精若。石原支部長の家族思いの優しさは会員の皆様にも行き渡り会員の信頼は絶大です。
支部長挨拶
私は、支部の会員が健康で末永く吟を楽しめる様な環境づくりに努めると共に岳精流の吟が益々盛んになるような指導と自己の技倆向上に日々精進してまいります。
地域に於いて岳精流の吟が素晴らしいと多くの人に感じていただけるよう会員と共に吟を楽しみながら技倆の向上を目指し日々吟を楽しんでいます。
瑞穂支部: 沿革
瑞穂支部は名古屋市中央部に位置し瑞穂区を中心に4教場を支部長自身が週一回巡回し指導しています、会員36名を中心に厳しいさと優しさの指導が会員に好感を呼び老若男女の会員が真剣に岳精流の吟に取り組んでいます、その姿に時折見学・体験の方が見え吟の素晴らしさを感動され帰られます。瑞穂支部では岳精流紹介チラシを作成しPR活動と同時に新入会者を増やす活動に取り組んでいます。石原支部長の優しさに魅了され益々入門者の拡大が期待されます。
【教場の概要】・・・名古屋市内に4カ所36名の活動場所。
- 熱田教場(18名)草薙の剣で有名な熱田神宮に隣接する旗屋コミセンで活動。
- 大曾根教場(9人)名古屋ドームに近い名古屋市北区名北コミセンで活動
- 一社教場(7人)名古屋市名東区に位置し東名高速名古屋ICに近い亀井コミセンで活動。
- 守山教場(3人)名古屋市守山区に位置する守山集会所で活動。
岳精流日本吟院とは
岳精流日本吟院は我が国の伝統芸術である「吟道」を通して豊かな心を養うと共に、良き友を求め、そして良き社会づくりに貢献できればと願っております。 とりわけ、宗家信条「真・善・美」は我が流統の理念として受け継がれ、精神の高揚に励んでおります。
岳精流日本吟院は1977年(昭和52年)、横山岳精を初代宗家として創流致しました。 現在、神奈川県の川崎市を中心に北海道から沖縄まで全国各地で詩吟教室を開いています。若い方からご年配の方まで幅広くご参加頂けます。まずはお近くの詩吟教室を探して気軽に参加してみませんか?